青年会議所とは

<青年会議所とは>

 青年会議所(JC)は"明るい豊かな社会"の実現を同じ理想とし、次代の担い手たる責任感をもった20歳から 40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。青年は人種、国籍、性別、職業、宗教の別なく、自由な個人の意志によりその居住する各都市の青年会議所に入会できます。50余年の歴史をもつ日本の青年会議所運動は、めざましい発展を続けておりますが、現在720の地域に4万余名の会員を擁し、全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所が東京にあります。

 全世界に及ぶこの青年運動の中枢は国際青年会議所ですが、112カ所の国及び地域に100NOM(国際青年会議所)があり、約27万人の会員が国際的な連携をもって活動しています。日本青年会議所の事業目標は、"社会と人間の開発"です。その具体的事業としてわれわれは市民社会の一員として、市民の共感を求め社会開発計画による日常活動を展開し、「自由」を基盤とした民主的集団指導能力の開発を推し進めています。さらに日本の独立と民主主義を守り、自由経済体制の確立による豊かな社会を創り出すため、市民運動の先頭に立って進む団体、それが青年会議所です。

 

<青年会議所のあゆみ>

 自由な社会と経済発展を実現し、新しい社会をリードするにふさわしい人材育成を目的として、1915年にアメリカ・ミズリー州セントルイスに生まれた小さな青年活動グループから始まったJC運動は、その活動が認められアメリカの社会的活動を担う主要な青年団体へと発展していきました。1944年に「積極的な変革を創り出すのに必要な指導者としての力量、社会的責任、友情を培う機会を若い人々に提供することにより、地球社会の進歩発展に資すること」を使命、アメリカ、コスタリカ、エルサルバドル、グァテマラ、ホンジュラス、メキシコ、ニカラグア、パナマの8カ国によって国際青年会議所(JCI)が発足しました。日本は1951年に加盟しております。

 

<JCの三信条>

1. 個人の修練 2. 社会への奉仕 3. 世界との友情

 「この三信条は、JC運動とは、若いひとが集まって自己啓発、修練を行う場であり、培われた力を用いて地域社会にサービス(奉仕)する事である。そして、そのトレーニングサービスを支える力として会員全員、同志を貫くフレンドシップ(友情)がある。というものである」

 私たち新見青年会議所メンバーは、「修練」(Training)、「奉仕」(Service)、「友情」(Friendship)のJC三信条に則り、次代を担うリーダーとなるべく自己研鑽とメンバー同士切磋琢磨を繰りかえしながら、新見市に貢献する活動を行うとともに、互いの友情を深める交流も行う等様々な活動を行っています。

 

<日本における青年会議所運動のはじまり>

 1949年、戦後の荒廃の中から経済再建の使命に燃えた、祖国を愛する青年有志が明るく豊かな社会の実現を理想とし、次代のリーダーとなる責任感をもってお互いに切磋琢磨しようという情熱が生み出した東京の青年有志による日本の青年会議所(JC)運動は始まりました。

 

<青年会議所の特徴>

 青年会議所には、品格ある青年であれば、個人の意志によって入会できますが、20歳から40歳までという年齢制限を設けています。これは、青年会議所と言う組織が青年の真摯な情熱を結集し、社会貢献することを目的に組織された青年のための団体だからです。会員は40歳を超えると現役を退かなくてはなりません。この年齢制限は青年会議所最大の特徴であり、常に組織を若々しく保ち、果敢な行動力の源泉となっています。

 

 また、もうひとつの特徴として、各地青年会議所の理事長をはじめ、すべての任期は1年に限られるという「単年度制」も大きな特徴であり、会員は1年ごとにさまざまな役職を経験することで、豊富な実践経験を積むことができ、自己修練の成果を個々の活動にフィードバックさせていけます。青年会議所におけるさまざまな実践トレーニングを経験した活動分野は幅広く、OBも含め各界で社会に貢献しています。たとえば国会議員をはじめ、知事、市長、地方議員などの人材を輩出、日本のリーダーとして活躍中です。

 

<青年会議所の基本理念>

 青年会議所は活動の基本を「修練」「奉仕」「友情」におき、会員は「明るい豊かな社会を築き上げる」ことを共通の理想としています。また、会員相互の啓発と交流をはかり、公共心を養いながら、地域との協働により社会の発展に貢献することを目的としています。

 

 JC運動の主体は常に 「地域」です。

 

 私たち、新見JCメンバーも、自らが暮らすそれぞれの地域から、国を考え、世界を見つめ活動を展開しております。